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米英軍、48時間以内に軍事行動…英紙報道 【おーるさんが残したデータベース アフガン 2001】



チェイニーとブッシュ



ターミネーターブッシュ



ビンラディンブッシュ



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アフガンへ英兵1400人増派…対タリバンてこ入れ  【読売新聞】
http://www.asyura2.com/07/war89/msg/269.html

投稿者 愚民党 日時 2007 年 2 月 27 日 07:24:51:

アフガンへ英兵1400人増派…対タリバンてこ入れ

 【ロンドン=森千春】デズ・ブラウン英国防相は26日、アフガニスタンに英兵約1400人を増派すると発表した。

 アフガン南部でイスラム原理主義勢力タリバンと戦闘を繰り広げている国際治安支援部隊(ISAF)にてこ入れするのが目的。

 増派は5月から夏にかけて行われ、アフガン駐留英軍の兵員数は、現在の6300人から7700人に増える。英政府は21日、駐留イラク英軍の撤退計画を発表したばかりで、英軍展開の重点をイラクからアフガニスタンに移しつつある。年内には、アフガン駐留の兵員数がイラク駐留の兵員数を逆転する見通しだ。

 英軍は、アフガン南部ヘルマンド州を中心に駐留。総兵員数が約3万5000人のISAFで、米軍に次ぐ主力の役割を果たしている。

 英兵のアフガニスタンでの死者は48人に達しているが、英国内の世論は、イラクの場合と異なり、アフガニスタン駐留をおおむね支持している。ISAFの活動は、国連安保理決議に基づき、北大西洋条約機構(NATO)が主導しており、正当性が確立されているためと見られる。

 ブラウン国防相は、他のNATO加盟国も、アフガニスタンに積極増派することに期待を表明した。

(2007年2月27日1時17分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070226it16.htm







米英軍、48時間以内に軍事行動…英紙報道 【おーるさんが残したデータベース アフガニスタン 2001】
http://www.asyura2.com/07/war89/msg/253.html

投稿者 愚民党 日時 2007 年 2 月 26 日 18:24:39:


【おーるさんが残したデータベース アフガニスタン 2001】 

http://blog.so-net.ne.jp/gumin/archive/c310094



2001/9/28-9/30 アフガニスタン情勢ニュース  [2001アフガニスタン]
 
2001/9/28-9/30アフガニスタン情勢地図
http://csx.jp/~gabana/map/afghan-map010927.htm


9/30 米英軍、48時間以内に軍事行動…英紙報道

 【ロンドン30日=渡辺覚】30日付の英日曜紙オブザーバーは、米英両軍が、アフガニスタンを実効支配するタリバンの軍事拠点などに対する本格的な軍事行動を48時間以内にも始めると報じた。米英政府筋の情報として伝えた。

 同紙によると、この作戦はブッシュ米大統領が承認し、英軍が支援する形で行われる。作戦の目標は、米同時テロの首謀者と断定されているウサマ・ビンラーディンの排除と同武装勢力の掃討にあり、〈1〉タリバン保有の軍用機と航空拠点〈2〉対空ミサイル網〈3〉戦車などの軍事目標――に対する爆撃やミサイル攻撃が想定されている。

 作戦の第1段階は、アラビア海に展開する米英艦艇の艦載戦闘機から行われる見通し。首都カブール周辺にある航空拠点も主要な攻撃目標とし、ビンラーディン一派の退路を封鎖する。(読売新聞)
[9月30日23時14分更新]

<サウジアラビア>米軍による基地使用拒否を表明 国防航空相

 【カイロ小倉孝保】サウジアラビアのスルタン国防航空相は30日付地元紙オカズで、米同時多発テロの報復攻撃に際し、米軍に国内の軍事基地を使用させない考えを明らかにした。サウジ政府が事実上、基地使用拒否の考えを示したのは初めて。米軍の軍事報復作戦に影響が出そうだ。

 同紙によると、国防航空相は、サウジが米軍に基地使用を認めるとの情報について「ナンセンスだ」と強調した。「イラクがクウェートに侵攻した際に米軍を受け入れた90~91年とは状況がまったく違う。アラブ市民やイスラム教徒との戦争のために、米軍が我が国の施設を使用することは受け入れられない」と述べた。

 サウジでは国内の米軍基地を狙ったテロが発生し、米軍への対応に苦慮してきた。スルタン国防航空相の発言は、イスラム過激派の標的がサウジ政府自身に向かうことを警戒したものだ。

 米政府はサウジに対し、アフガン報復攻撃のためにリヤド南方のプリンス・スルタン空軍基地の使用を許可するよう求めているといわれる。(毎日新聞)
[9月30日21時4分更新]

<米同時テロ>報復軍事行動で麻薬産業も攻撃対象に 英日曜各紙

 【ロンドン笠原敏彦】英日曜各紙は30日、首相官邸の説明として、米国での同時多発テロに絡みアフガニスタンへの報復軍事行動が実施された場合、アヘンの貯蔵場所や製造工場など麻薬産業も攻撃対象になる模様だと報じた。

 報道によると、アフガン国内には300トンの麻薬・ヘロインに相当するアヘン約3000トンが秘匿されており、報復攻撃の可能性が高まる中、アヘンの移動や処理が始まっていると見られる。

 首相官邸は、テロの首謀者とされるウサマ・ビンラディン氏が麻薬ビジネスに関与し、武器購入の資金源としているほか、麻薬密輸を西欧社会に打撃を与える手段と見ている、と説明。報道官は、テロとの戦いの一環として「アフガンでのアヘン生産を終わらせたい」と語ったという。(毎日新聞)
[9月30日20時1分更新]

米空母キティホーク、横須賀に帰航

 [東京 30日 ロイター] 在日米海軍横須賀基地を9日前に出航した第7艦隊空母キティホーク(満載排水量8万1123トン)が、同基地に帰航した。
 キティホークは21日、海上自衛隊の護衛艦などが並んで航行するなかを出航。目的地は明らかにされず、同時多発テロ事件を受けた米軍の報復行動に参加するとの観測が流れていた。
 日本国内のメディアは、同艦がインド洋に向かったとの見方を報じたものの、第7艦隊側は同艦の動向についてコメントを避けていた。(ロイター)
[9月30日18時52分更新]

金ギヒョン特派員のアフガン最前線ルポ

今にも米国のミサイルと爆弾が飛んで来そうな緊張感で漂うアフガニスタンの首都カブールとわずか30kmほど離れた地点まで接近する冒険を敢行した。

28日、アフガニスタンを実効支配しているタリバーンと内戦を続けている北部同盟軍が布陣しているファンジシール谷を離れ、2時間半余り南に下ると最前線の一つ、ジャバールサラジに着く。北部同盟の人の話だとここから50kmも行けばカブールだという。谷を離れては狭き小道を潜って山岳地帯へ上ると、洞窟に似た前哨基地が現れる。時より聞こえる、鋭い銃声が険しい谷間全体に響き渡る。


近隣部隊の指揮をとるマルウーノ将軍(36)は「二日前も大きな戦闘があった。マスード司令官が暗殺されたが、兵士達の士気は依然として高い」とし「米軍がタリバーンに対する攻撃を開始すれば我々も参加する考えだ」と語った。彼は谷の所々を指差しながら爆撃砲と自動火器で武装した塹壕だと説明した。


カブールが見渡せるバグラムまで掌握した北部同盟軍は、一時カブール北側3km地点まで前進し、タリバーン軍と熾烈な戦闘を繰広げた。


マウルーノ将軍は「バグラム空港付近まで北部同盟軍2000人余りが進出している」と主張している。旧ソ連軍が建設したバグラム空港はアフガニスタン唯一の全天候飛行場だ。


北部同盟の兵士は大半が小銃と手流弾で武装しており、皆髭を生やし伝統衣装にサンダルを履いていた。兵士の一人は「この谷だけで洞窟基地と塹壕が20個余りある」と語った。彼の案内で洞窟の基地に入るといくつもの部屋が迷路のように繋がっている。簡単な炊事道具と布団ラジオ等を散ばっていたし、壁には弾薬と小銃が掲げてあった。


記者は今月25日午後、アフガニスタン北部同盟の臨時首都、ファイザーバードを出発し、やっとの思いでファンジシール谷に辿り着いた。北部同盟が提供したジープが廃車直前の古いものであったせいもあるが道があまりに険しく時速20kmを超えられなかった。


日が沈むと近くの北部同盟陣地に入り背を丸めて一眠りする。隅々で北部同盟の兵士らが厳しく検問を行い、爆弾で大きく穴があいた跡が所々で見られた。


出発して三日目の28日午前、ついに目の前に巨大なファルシス谷が広がりはじめた。上空にはタリバーンの接近を警戒するヘリが轟音とともに飛んでいた。


ファンジシイール谷は北部同盟の指導者だったスマードの出身地。スマード司令官は旧ソ連との戦争中ここに陣地を構えた。谷の長さが120kmを超す険しき山に囲まれた天然の要塞だ。


ファンジシイールまで私達を案内した北部同盟の外務部の人は「首都に向かって大攻勢を広げる時は正規軍の他に民兵隊まで募集する」と話した。


カブールから移動した避難民の相当の数がここを経てファイザーバードへ向かう。ファンジシールで会った難民、ムザール(24)は「もうこれ以上タリバーン政権下では生きられない」とし「爆弾と銃撃よりタリバーンの弾圧がもっと恐い」と話す。


タリバーン警察は早朝から家々を回り青年達を強制的に選び出して戦線に送っており、特に少数民族のタジキスタン人が集中ターゲットだという。


ムザールは「タリバーン警察の中には住民を拉致した後家族に金を要求する等事実上暴徒のような人も少なくない」とし、タリバーンを追出すために戦うという。


「アフガニスタンのビンラディン訓練キャンプ(クナール)、北朝鮮人が化学武器教育」

米国のAP通信は、アフガニスタンに潜伏しているオサマ・ビンラディン氏が管理している訓練キャンプで生化学武器実験が実施されたとの報道があったとし、北朝鮮関連説を提起した。AP通信は28日、「ビンラディン氏をアフガニスタン東部のクナル地域まで遂行したあるタリバーン保安関係者が、現地で北朝鮮人1人が訓練兵に化学武器訓練を行っているのを目撃した」と述べたと報道した。

同通信は、「しかし、タリバーン関係者の発言に対し、独自の確認はできなかった」と付け加えた。



米特殊部隊がこの2週間アフガンに潜入、ビンラディン氏の居場所探る=米紙

 [ワシントン 27日 ロイター] 28日付USAトゥデー紙は、米特殊部隊がこの2週間アフガニスタンに潜入し、米テロ事件の容疑者であるウサマ・ビンラディン氏の居場所を探っている、と一面で報じた。
 同紙が米国とパキスタンの匿名の高官らの情報として伝えたところによると、テロ事件の発生から2日後の9月13日に、米特殊部隊がパキスタンに到着、アフガニスタンへの侵入を開始した。同部隊は、ビンラディン氏の拘束または殺害、もしくは米国が空爆を開始できるまで 同氏の動きをとめる、との使命が与えられている、という。
 米国防総省のクラーク報道官は、同報道へのコメントを控えた。 (ロイター)
[9月28日15時7分更新]

<アフガン基地>衛星撮影画像を解析し特定 米民間研究機関

 安全保障研究機関らによる米国の民間研究所、グローバルセキュリティーが、イコノス(高解像度衛星)の撮影画像を解析し、アフガニスタン東部のダルンタ基地を特定した。90年代後半、ビンラディン氏らが利用し始めたとみられ、「化学兵器開発と軍事訓練の拠点」という情報もあるが、現在使われているかどうかは不明。(毎日新聞)
[9月28日13時11分更新]

シバルガン空軍基地

1997年のマザリ・シャリフは当時、北部同盟のドストム将軍が支配していた(現在はタリバンが占領している)。そのマザリ・シャリフから西部200キロ方面にはシバルガン空軍基地があった。ここもタリバンに奪われてから、火力的にも北部同盟は劣勢を強いられている。(地図参照)



サラン峠
 カブールの北部にあるサラン峠、ここは去年11月にタリバンと北部同盟による激しい戦闘があった。北部同盟はタジク人主体の「ラバニ大統領派」、ウズベク人主体の「ドストム将軍派」、イラン系シーア派イスラム教徒などによる総兵力5万人で構成されている。タリバン総兵力10万人と比較しても北部同盟は劣勢である。北部同盟は旧ソ連の侵攻と戦ったイスラム戦士ムジャヒディンの流れをくんでいる。これらの勢力をまとめてきたのが9月9日に自爆テロで亡くなったマスード総司令官だった。(地図参照)

http://csx.jp/~gabana/map/afghan-map010927.htm



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TOP   【おーるさんが残したデータベース アフガニスタン 2001】 


 http://csx.jp/~gabana/world/afghan/afghan-map-1.htm#


【新じねん】  http://csx.jp/~gabana/index.html

【新じねん保存サイト】  http://oriharu.net/gabana_n/




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【おーるさんが残したデータベース アフガニスタン 2001】 

http://blog.so-net.ne.jp/gumin/archive/c310094



by gumintou | 2007-02-27 10:39 | アフガニスタン戦争


混沌から


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